【2017年度】福岡県の温室効果ガス排出量


福岡県における2017年度の温室効果ガス総排出量は6,043万トンで、基準年度比11.5%、昨年度比0.7%減少している。
基準年度以降、二酸化炭素が減少するのに伴い温室効果ガス総排出量も減ってきている。代替フロン等4ガスのうち、総排出量では製品の使用・廃棄に伴ってハイドロフルオロカーボン(HFC)が増加し、前年度比では、三フッ素窒素(NF₃)が増減率で高くなっている。
福岡県の人口シェアは全国の4.0%であるのに対し、温室効果ガス総排出量は全国の4.7%を占めている。
福岡県の温室効果ガスの種類別排出内訳では、二酸化炭素が全体の95.8%を占めている。








                                          



2017年度の福岡県のエネルギー消費量(エネルギー転換部門と工業プロセス部門を除く最終エネルギー消費量)は586PJであり、基準年度比で3.8%減少している一方、前年度比では0.4%増加している。
部門別では、基準年度比で民生(家庭)部門が5.5%と最も減少し、次いで運輸部門が5.2%であった。前年度比では民生(家庭)部門、運輸部門がそれぞれ0.4%、0.1%減少したものの、民生(業務)部門、産業部門はそれぞれ0.9%、0.8%増加している。
2017年度の部門別消費量構成は、基準年度と同じになっている。                   





 



2017年度の福岡県の二酸化炭素排出量は、5,786万トンで、基準年度比12.6%、前年度比0.9%減少している。
人口1人当たりの排出量は11.3トン/人で、基準年度から1.6トン/人、前年度から0.1トン/人それぞれ減少している。  
                                                       






 2017年度の二酸化炭素排出量は648万トンで、二酸化炭素総排出量の10.7%を占めている。
エネルギー種別の排出量内訳は、電気が73%を占める電気が最も多く、次いでLPガス、灯油、都市ガスとなっている。
基準年度比では、いずれのエネルギー種別でも減少しており、そのうち電気が最も減少している。  
 
                
      






2017年度の二酸化炭素排出量は729万トンで二酸化炭素総排出量の12.1%を占めており、
基準年度比26.7%、前年度比4.1%減少している。
エネルギー種別の排出量内訳は、電気が約85%を占めており、それ以外のエネルギー種ではいずれも1割以下となっている。
排出量推移では、全体として基準年度を境に減少傾向が続いている。エネルギー種別では、電気の減少傾向が顕著であり、基準年度比30%減少となっている。
             

       







2017年度の二酸化炭素排出量は1,040万トンで、二酸化炭素総排出量の17.2%を占めており、基準年度比5.8%、前年度比0.2%減少している。
排出源別の内訳は、自動車が85%を占めており、国内航空等のそれ以外の排出源ではいずれも1割以下となっている。
   
                      
   
    







2017年度の二酸化炭素排出量は2,585万トンで、二酸化炭素総排出量の42.8%を占めている。このうち約97%が製造業から排出されている。
産業部門の二酸化炭素排出量のほとんどを占める製造業において、排出量の推移では、近年減少傾向がみられるが、2017年度は前年度に比べて僅かに増えている。
  
                  





    


  





2017年度の二酸化炭素排出量は656万トンであり、二酸化炭素総排出量の10.9%を占めている。
2017年度の二酸化炭素排出量は、基準年度比4.3%減少、前年度比0.1%増加している。前年度比の増加要因は、本部門の91%を占めるセメント製造に伴う排出量の増加によるものである。                      
                    









2017年度の二酸化炭素排出量は73万トンであり、二酸化炭素排出量の1.2%を占めている。
排出量内訳をみると、一般廃棄物が68.4%、産業廃棄物が31.6%を占めている。
2017年度の排出量は、基準年度比2.3%、前年度比5.8%増加している。種別では、産業廃棄物排出量が基準年度比で26.0%増加している。排出量の推移をみると、近年増加傾向となっている。
                         
   
  
 
      
 
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