福岡未来づくり住宅とは

「福岡未来づくり住宅」とは、ZEH基準を超える省エネ性能(住宅性能評価断熱等性能等級6級以上)を有し、
PPAにより太陽光発電設備を導入した省エネ住宅です。
福岡県は東宝ホーム株式会社、株式会社シェアリングエネルギーと協定書を締結し、
「福岡未来づくり住宅」の普及を促進しています。

  • 福岡県

    福岡県内への普及促進

    持続可能な
    まちづくりを推進

  • 東宝ホーム

    省エネルギー住宅

    住宅性能表示制度の
    断熱等性能等級
    6以上の住宅

  • シェアリング
    エネルギー

    PPA事業を提供

    住宅所有権者が
    初期費用0円
    太陽光発電設備を
    導入可能

高性能な住宅を建築するメリット

メリット①

太陽光発電とセットで光熱費がお得に!

※本データはあくまで例であり、実際の削減額は家族構成、住まいの条件、使用電力、天候条件などによって異なる場合があります。

※今後実際のデータを反映予定

太陽光の導入方法

初期投資が難しい方はPPA・リースを活用することで初期費用
をかけずに太陽光発電設備を導入できます。

導入方法ごとの特徴

メリット②

家の中が適温だと心身の健康にもプラスに

住宅の室温で結果に差が

【参考】国土交通省:断熱改修等による居住者の健康への影響調査 https://www.mlit.go.jp/common/001270049.pdf

気候変動問題は、私たち一人ひとり、この星に生きる全ての生き物にとって避けることができない、喫緊の課題です。
20世紀以降、我々人間の活動に伴う二酸化炭素排出は大幅に増加し、大気中の二酸化炭素濃度は年々増加しています。
これに伴い、世界の平均気温も上昇しており、我が国を含む世界中で、異常高温、気象災害等が多発しています。
特に、日本の平均気温の上昇は、世界平均よりも早く進行しており、真夏日や猛暑日、熱帯夜等が増加し、
大雨や短時間強雨による気象災害、高温による農作物の育成障害や品質低下など、様々な地域・分野で影響が生じています。
パリ協定の発効以降、世界各国は脱炭素に向けた取組を加速しており、
我が国も2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、様々な取組を進めています。
この一環として、2030年度までに新築住宅の省エネ基準をZEH基準まで段階的に引き上げることとしています。
福岡県における家庭からの二酸化炭素排出量は、県全体の約1割を占めており、そのうち電力由来のものが7割を超えています。
高性能な住宅は、高い断熱性能により、家庭のエネルギー消費量を大幅に削減することができ、
地球温暖化対策につながります。
月々の光熱費を抑え、夏涼しく、冬暖かい、健康で快適に暮らせる「福岡未来づくり住宅」を検討してみませんか。

  • 省エネルギー住宅

    住宅性能表示制度の断熱等性能等級6以上の住宅

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  • PPA事業

    住宅所有者と契約した事業者が太陽光発電設備を設置し発電した電力を販売・供給する仕組みで、住宅所有者が初期費用をかけずに太陽光発電設備を導入できる事業

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