「福岡未来づくり住宅」とは、ZEH基準を超える省エネ性能(住宅性能評価断熱等性能等級6級以上)を有し、
PPAにより太陽光発電設備を導入した省エネ住宅です。
福岡県は東宝ホーム株式会社、株式会社シェアリングエネルギーと協定書を締結し、
「福岡未来づくり住宅」の普及を促進しています。
持続可能な
まちづくりを推進
住宅性能表示制度の
断熱等性能等級
6以上の住宅
住宅所有権者が
初期費用0円で
太陽光発電設備を
導入可能
※本データはあくまで例であり、実際の削減額は家族構成、住まいの条件、使用電力、天候条件などによって異なる場合があります。
※今後実際のデータを反映予定
初期投資が難しい方はPPA・リースを活用することで初期費用
をかけずに太陽光発電設備を導入できます。
気候変動問題は、私たち一人ひとり、この星に生きる全ての生き物にとって避けることができない、喫緊の課題です。
20世紀以降、我々人間の活動に伴う二酸化炭素排出は大幅に増加し、大気中の二酸化炭素濃度は年々増加しています。
これに伴い、世界の平均気温も上昇しており、我が国を含む世界中で、異常高温、気象災害等が多発しています。
特に、日本の平均気温の上昇は、世界平均よりも早く進行しており、真夏日や猛暑日、熱帯夜等が増加し、
大雨や短時間強雨による気象災害、高温による農作物の育成障害や品質低下など、様々な地域・分野で影響が生じています。
パリ協定の発効以降、世界各国は脱炭素に向けた取組を加速しており、
我が国も2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、様々な取組を進めています。
この一環として、2030年度までに新築住宅の省エネ基準をZEH基準まで段階的に引き上げることとしています。
福岡県における家庭からの二酸化炭素排出量は、県全体の約1割を占めており、そのうち電力由来のものが7割を超えています。
高性能な住宅は、高い断熱性能により、家庭のエネルギー消費量を大幅に削減することができ、
地球温暖化対策につながります。
月々の光熱費を抑え、夏涼しく、冬暖かい、健康で快適に暮らせる「福岡未来づくり住宅」を検討してみませんか。