九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)では、
企業の成長は世の中の変化や社会の要請とは切っても切り離せないものです。
大脱炭素時代を迎えている今、非財務要素である ESG の各項目での取り組みと開示、そしてその評価が得られなければ企業価値の向上はあり得ません。
とは言うものの、中小企業には取組に向けたハードルが高く感じられるもの。
今回のエコ塾では、中小企業が自社の成長に向けて ESG 経営にどう取り組み、企業価値向上を図るか、この挑戦を始めた企業の実例も交えてご紹介します!
【日時】
令和 6 年 3 月 18 日(月)ハイブリッド開催15 時 00 分~17 時 30 分(Microsoft Teams)
【会場】
JR 博多シティ 9 階会議室(博多駅直結)(福岡市博多区博多駅中央街 1 番 1 号)
【エコ塾お申し込み】
「
お申し込みフォーム」からお申し込みください。(会場申込は先着申込 50 名。)
申込締切令和6年3月14日(木)12:00
※準備の都合上、事前お申込をお願いします。
※申込者へは、後日(3 月 15 日午後予定)セミナーを視聴するための URL 等をメールで連絡します。
※登壇者への事前質問も受け付けておりますので、お申込時に合わせてご記入ください。
【お問合せ先】
九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP) 担当:嶋田・白井
TEL:092-474-0042
FAX:092-985-0055
【参加費】
講演会無料
【プログラム】
◆15:00~15:05 開会
第一部 講演
◆<基調講演>15:05~15:45-------------
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株式会社 aiESG(アイエスジー) プリンシパル 篠原宣道氏
AI x ESG の挑戦~脱炭素のその先へ~
aiESG の ESG 分析は、製品・サービスに使用している原材料データを入力するだけで、調査したい製品・サービス単位で膨大な項目の ESG 価値をサプライチェーンを全て遡り数値化します。
私たちは製品・サービスレベルでの包括的 ESG 評価が可能な世界初の AI サービスを提供しております。
◆<取組事例>15:45~16:15-----------------------
エコワークス株式会社(Eco Works)代表取締役社長小山貴史氏
中小企業としての脱炭素社会に向けた取組~中小企業版 RE100・SBT、ZEB 実践例紹介~
2050 年のカーボンニュートラルの実現に向けて中小企業も大きな使命を担っています。
SBT や RE100 での具体的な脱炭素経営への取組みについて実例も交えながら、未来志向の中小企業のあり方について提言します。
第二部 中小企業の ESG 経営取組実例と成長ストーリー
◆16:20~17:10(トークセッション)--------------------
福岡市の支援事業を活用し、今年度 ESG 経営推進に向けたチャレンジを始めたばかりの中小企業3社から取組の内容や課題、思い描く自社の成長ストーリーを共有します。
・(株)アイル 代表取締役早田氏 「製造ライン(乾燥工程)における CO2 削減に向けた熱効率向上」
・(株)アビオンホールディングス 取締役行平氏 「漆喰製品のライフサイクル CO2評価」
・(株)システム・ジェイディー 代表取締役伊達氏 「太陽光発電設備メンテサービスの GHG 排出削減効果算定」
・福岡市
登壇者を交えて、議論を深めていきます。
登壇者にお尋ねしたいことなども参加申込時の事前質問で承ります。
◆17:10 閉会
◆閉会後、名刺交換(~17:30)