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新型コロナ環境下での環境活動についての情報収集と環境啓発活動の試行準備
<地域連絡会名>
福岡・筑紫地域
<報告者・連絡先>
氏名:森さん(福岡市)
<地域推進員>
氏名:森さん(福岡市)、吉谷さん(福岡市)、小池さん(福岡市)、松浦さん(春日市)、梶原さん
<地域活動の実績>
1)活動名
新型コロナ環境下での環境活動についての情報収集と環境啓発活動の試行準備
2)活動日時
令和2年9月1日 ~令和3年2月26日
3)場所
福岡市内の市民センターや公共施設
4)活動概要
1.新型コロナ環境下での環境活動についての情報収集
新型コロナ環境下での今後の環境活動について、検討するため他の環境団
体の状況・方針を調査しました。回収は、目標15団体でしたが、10団体でした。
①環境団体へのアンケート調査票の作成
②実施(メールにて実施、有効回答10団体)
③情報収集の取りまとめ(現状、可能な環境啓発活動)
④協力団体へのフィールドバック(10団体へ)
➄結果を受けて、協力者の参加のもと、試行についての協議をした。
調査結果をもとに、啓発活動の試行として「対話などが少ない再生可能エネル
ギーの体験講座など」を検討したが、現状のコロナ禍での実施は難しい情勢になり、今年度は啓発機材の検討や機材の購入を提案することにしました。
2.環境啓発資材の検討と準備(購入)
①準備する啓発機材の検討
別紙の企画案のとおり、太陽光発電による啓発機材を購入し、準備する こととした。
A.ペットボトルソーラーカーⅡ 蓄電機能はないが、発電しながら走行できる。
B.とことこペンギン 発電し、蓄電機能有
②啓発機材の購入
A..ペットボトルソーラーカーⅡ 3台
B.とことこペンギン 2基
その他、野外でのソーラーカー走行用の 「プラスティック・ダンボール
(プラダン)」 1枚