おんがこどもまつり(エコロジックパーク’19)

推進員活動紹介
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おんがこどもまつり(エコロジックパーク’19)
<地域連絡会名>
宗像・遠賀地域
<報告者・連絡先>
 氏名:古賀さん(遠賀町)
<地域推進員>
氏名:
古賀さん(遠賀町)、占部さん(岡垣町)

<地域活動の実績>
1)活動名
おんがこどもまつり(エコロジックパーク’19)

2)活動日時
 平成31年4月28日 10:00~14:00

3)場所
遠賀総合運動公園

4)参加人数
イベント全体 5,000人   ブース参加者 470人

5)活動概要
県温暖化防止センターから借用した「環境パネル(エコトンファミリーの「減CO2」大作戦)」この中からクイズを出し、パネルの内容に興味を持って貰う。
またパネルを注意深く見てもらうことで私達の暮らしと地球環境問題が深く関わっていることを理解してもらう。



  【パネルの指導風景】   【今年も大好評「えこっパ」】



【エコトン君はいつもモテモテ】 【熱血指導のボランティア】



 【満員盛況!大忙し!】       【ご協力に感謝!】


6)良かった点
今年は、遠賀町の環境ボランティアグループから4名の応援を受けることが出来た。
現役時代に環境(公害問題)に精通された方々で、パネルの説明を熱心にして頂いた。
「こんな良いことを遠賀町がやっているとは知らなかった。楽しかった。来年も是非参加したい。」と言って頂いた。
また今年は、大好評の景品「えこっパ」(高密度トイレットペーパー)を遠賀町住民課が100個追加したが、やはり12:25で品切れとなった。
エコファミリーのキャンペーンを温防センターにやって頂いた。


7)改善点
1)「環境パネル(エコトンファミリーの「減CO2」大作戦)」の質問内容について意見。
フロンガスを答えとする質問は、学校の試験ならよいけど、温暖化の身近な問題は「二酸化炭素(CO2)」だから、このイベントの質問としては適していない。子供達に説明するのが難しかった。

2)環境パネルそのものについて
高学年の小学生から「あれは去年もやった!」と敬遠される場面があった。
またパネル内容が「総花的」であれもこれもでインパクトに欠ける。との指摘もあった。
焦点を絞った環境パネルがあってもいいように思いました。「火力発電とCO2のメカニズムとか。」(詳細は、推進員連絡会議にて。)

3)地区の老人会から地球温暖化防止に関する「出前講座」の依頼を受けた。


8)その他
環境啓発キッドについて
子供達が最も納得するのが「太陽光セット」、次に「比較発電機」、但し今の子供たちは白熱電球を知らない、また蛍光灯の照度が分かりにくい。
再生可能エネルギーの啓発方法を推進員で議論したら。


 

エコふぁみ