「田んぼの学校」お話しと観察

推進員活動紹介

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「田んぼの学校」お話しと観察

<地域連絡会名>

宗像・遠賀地域

<報告者・連絡先>

 氏名: 梅崎さん(新宮町)
<地域推進員>
氏名: 
梅崎さん(新宮町)

<地域活動の実績>

1)活動名
「田んぼの学校」お話しと観察


2)活動日時
 平成30年7月31日(火) 9:30~12:00
 

3)場所
的野公民館・的野の田んぼ(糟屋郡新宮町)

4)参加人数
イベント全体 24人   参加者 19人(7組)      

5)活動概要
田んぼの生き物にとても詳しい宇根豊氏によるお話しのあと、田んぼへ移動し、生き物の観察。公民館へ戻り、観察した生き物についてのお話とまとめ。
推進員の梅崎より、エコファミリーの紹介。おもてなし協会さんより、8月の生き物観察などのイベントの紹介。

      




6)良かった点
参加者は、的野(里山)に来たのは皆さん初めてだったので、里山と地域をつなぐこともできた。宇根氏の問いかけに、子ども達は元気に楽しそうに答えていた。赤とんぼの数と日本人の数はどっちが多い?かえるは田んぼに水を張ると、田んぼにやってきて卵を産み、おたまじゃくしが田んぼで泳いでまわることなど、いろんな生態のお話が聞けた。
猛暑続きだったが、この日は少し曇っていたことと、田んぼは天然のクーラーなので、思ったほど暑くなく、生き物観察では冷たい田んぼの水に素足で入るので、気持ち良く観察ができたようだった。



7)改善点
田んぼの学校への参加者は、虫が好きな子ども達で、保護者がエコに関心が薄く、入会の方への景品も伝えたが反応がなく、エコファミリーへ登録される方が1人もいなかった。エコへの関心を高めることが課題である。



8)その他
エコファミリーに登録された方は、0組でした。


 


 
エコふぁみ