おんがこどもまつり(エコロジックパーク’18)

    

推進員活動紹介

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おんがこどもまつり(エコロジックパーク’18)

<地域連絡会名>

宗像・遠賀地域

<報告者・連絡先>

 氏名: 古賀さん(遠賀町)
<地域推進員>
氏名: 
古賀さん(遠賀町)、丸尾さん(福津市)、占部さん(岡垣町)

<地域活動の実績>

1)活動名
おんがこどもまつり(エコロジックパーク’18)


2)活動日時
 平成30年4月29日(日) 10:00~14:00
 

3)場所
遠賀総合運動公園

4)参加人数
イベント全体 5,000人  ブース参加者 384人      

5)活動概要
県温暖化防止センターから借用した「環境パネルクイズ(地球温暖化って何だろう)」を用いて、自分達の暮らしと地球環境問題の関わりを、パネルを注意深く見てもらうことで大人、子供共々に理解してもらった。
    
       <パネルの指導風景>           <高校生にも大人気のエコトン君>


    
   <何で風車が回るのだろう?>                <エコファミリーの受付>

 

 

       <ご協力感謝!!>


6)良かった点
遠賀町民のイベントとして「おんがこどもまつり」が定着し、「エコロジックパーク」にも多くの方々に参加して頂いた。今年は、赤ちゃんを連れた若いお母さんの参加が目についた。子供達の将来を考えての行動と捉えたい。


7)改善点
大好評の景品「エコっパ」(高密度トイレットペーパー)はたちまち品薄に!来年は是非景品予算を拡充し、まつり制限時間まで「エコロジックパーク」が楽しめるようにしたい。(遠賀町住民課の奮闘を期待しています)

8)その他
小学生の時には「クイズ」に参加していた子供たちが、中学生になると途端に敬遠するようになる。イベントの主題が「こどもまつり」からかもしれないが、高校生、成人の参加が少なく、次の世代は「赤ちゃん・子供連れ」次は「老人」
他のイベントでも同様であるが、社会活動の中心世代に如何に「地球温暖化防止活動」の取組を啓発していくか仲間と考えていきたい。














 
エコふぁみ