松原探検と海の宝物ワークショップ

        

推進員活動紹介

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松原探検と海の宝物ワークショップ

<地域連絡会名>

宗像・遠賀地域
 

<報告者・連絡先>

 氏名: 梅崎さん(新宮町)

<地域推進員>
氏名: 
梅崎さん(新宮町)

<地域活動の実績>

1)活動名

松原探検と海の宝物ワークショップ

2)活動日時
 平成29年7月26日(水) 9:00~12:00
 

3)場所
新宮町松原・海岸・下府2区公民館

4)参加人数
イベント全体  33人

参加者       26人(11組)

5)活動概要
下府2区公民館にて、松原の成り立ちなどの貴重なお話を、「筑前新宮に白砂青松を取り戻す会」の方へしていただく。松原を歩きながら、お話を聞く。新宮海岸へ出て、貝殻拾いをし、公民館へ戻り、拾った貝殻を使って、素敵なフォトフレームを作る。「おもてなし協会」の方より、シークラスなどの海岸のゴミのお話をしていただく。温暖化防止推進員よりエコファミリーの説明。全員で集合写真撮影後、解散。

        

         

6)良かった点
今回のイベントは、昨年度の予定していたものですが、雨天のため今年度にさせていただきました。新宮町役場の環境課が主体となり、おもてなし協会、筑前新宮に白砂青松を取り戻す会、公民館の調整などをしていただきながら、素晴らしい協働にて、活動ができました。また昨年度申し込みされた参加者への案内なども、環境課がしてくださり、たくさんの参加者となり、素晴らしい活動でした。CO2削減のための松原を知る取り組みは、目的を達成できました。

7)改善点
外の活動もあったので、真夏の暑い日より秋の涼しい時期での活動が良かったかと思いました。

8)その他
エコファミリー登録済の方が4名もあり、参加者の意識の高さを感じました。新しく、エコファミリーに登録された方は5組でした。
 



 
エコふぁみ