大木町の先進リサイクルシステムを学ぼう

        

推進員活動紹介

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大木町の先進リサイクルシステムを学ぼう

<地域連絡会名>

宗像・遠賀地域

<報告者・連絡先>

氏名: 丸尾さん(福津市

<地域推進員>

氏名: 竹吉さん(宇美町)、吉見さん(古賀市)、占部さん(岡垣町)、梅崎さん(新宮町)、田中さん(篠栗町)、古賀さん、(遠賀町)

<地域活動の実績>

1)活動名

大木町の先進リサイクルシステムを学ぼう

2)活動日時

平成28年1月14日(木) 10:00〜17:00

3)場所

大木町循環センター「くるるん」
4)参加人数
16人 (一般参加 9人含)


5)活動概要
当事業に最初から参加されていた環境マイスターの荒木様に同行いただき発足からの苦労話を聞く。行政と市民ボランティアの良好な関係が成功の要因だと感じられた。

(巨大なガスタンク、液肥タンク )

・大木町の説明/環境課 北島様
2005年農水省バイオマスタウン第1回認定を受ける。他に、北海道留萌市、北海道瀬棚町、青森県市浦村、熊本県白水村。2008年に大木町もったいない宣言を行いゴミゼロを推進する。生ごみの肥料化。同時にメタンガス回収。燃やすごみはH18/2300tがH25/1000tに半減する。生ごみ回収バケツは二重になっており内容器に網が貼ってあり水を切る事ができる。肥料は液肥状態でほとんどにおいはない。市民の方に無料提供。人気で余ることはないとの事。

(大木町環境課職員さんの講話)

・環境マイスター 荒木様
役場と市民ボランティアが一体となって進めた。公募ではなく役場が市民に声かけていろいろな役割をやってもらっている。市民も熱心な職員を盛り立てる。新しい事に積極的な気風があった。

(荒木さんの講話)


(人気の地産レストランで昼食)

エコふぁみ