福津夏の学校

 

推進員活動紹介

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平成26年度 「福津夏の学校」

<地域連絡会名>

宗像・遠賀

<報告者・連絡先>

氏名: 丸尾さん

<地域推進員>

丸尾さん 


<地域活動の実績>

1)活動名

福津夏の学校
小学生のための自由研究イベント(福津市地域生活部主催)。
温暖化防止のほか、ご飯作り、ハンカチ作り、モマ笛作りなど全部で9テーマの参加体験型学習テーマが設けられた。

2)活動日時

平成26年8月24日(日) 9:30〜16:00

3)場所

津屋崎千軒 なごみ

4)活動内容

地球温暖化をパネルクイズ形式で勉強する。エコトンの減CO2大作戦パネルを展示する。教材としては同パネルを編集し穴埋め問題と問い掛け問題を追加し作成。参加者に配布した。市職員、推進員が助言を行い正解に導いた。回答した子どもに冊子(地球温暖化)を記念品を贈呈。

5)活動状況



 


 


子どもは教材を受け取って、パネルを見ながら回答していく。
反省点

①問題が多すぎた。
②穴埋め枠が小さすぎてはみ出す子どもが多くいた。

(低学年は余り小さな字が書けない事を考慮していなかった。)
③机の上にパネルを置けば、パネルを見ながら書き込みができる。


6)参加者数

参加者36名


<活動の効果>

学習を楽しめるよう各テーマとも工夫を施していた。教材は8頁で穴埋め問題は13題であった。真剣に取り組み10分程度も時間を掛けている子どももいた。中には、母娘、友達同士で即席の勉強会を開いていた。地球温暖化は理解できていたように感じる。

エコふぁみ