暑さ指数(WBGT)とアラートについて

 暑さ指数は、熱中症の危険度を判断する数値として利用されており、人体と外気との熱のやりとりに与える影響の大きい気温、湿度、輻射熱(ふくしゃねつ)を使って計算されます。
 環境省では、熱中症の危険性が極めて高くなると予測される場合に予防行動を促すため、暑さ指数が33~35となった時に「熱中症警戒アラート」を、35以上となった時に「熱中症特別警戒アラート」を発表し、注意喚起を行うこととしています。


※熱中症の予防行動や対応についてはコチラから確認できます。(福岡県ホームページへリンク)
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